こんにちは(^^)
静岡市で活動しているパーソナルトレーナーの長谷川です。

前回のブログでは、
最近よくテレビや雑誌で目にする、美尻や桃尻をつくる為のミニバンドを使ったエクササイズですが、骨盤を後傾したまま行うと美尻や桃尻になるどころか、腰が痛くなったり太ももが太くなるだけ。

ということをお伝えしました。

 

ミニバンドのエクササイズ(正しい)

 

骨盤が後傾していてるとこんな感じです(間違っている)

 
ちなみに「ヒップスラスト」という、
トレーニングベンチに背中をあてて、股関節の鼠径部(下腹部の下、脚の付け根)あたりにバーベルを乗せて上下するエクササイズもよく見掛けますが…

一般の方がいきなりコレをやっても、もも裏と腰しか使えないんじゃないかと思います…
ミニバンドを使ったエクササイズ同様ですね。

気になる方は「ヒップスラスト」をYouTubeやGoogleで検索してみてください。

 

 

話が逸れてしまいましたm(__)m

そもそもミニバンドを使うエクササイズで、なぜ骨盤が後傾してしまうかというと、

「お尻ともも裏の筋肉が縮んで衰えている」

からです。

 

 

実際、これら2つの筋肉は私のトレーナーとしての経験則的にも、9割以上の方が縮んで衰えているんじゃないかなと感じます。

しかも相当、かなり、めちゃくちゃ…(^^;)

ですが、なぜそんなにも縮んで衰えるからというと答えはシンプルです。

 

イスやソファーに座るからです。

 

イスやソファーに座るとお尻ともも裏が座面で圧迫されますよね?
そうなるとなんとなく想像出来るかもしれませんが、お尻やもも裏の血液の循環が悪くなります。

血液の循環が悪くなると筋肉への栄養の供給や代謝が制限されてしまい、やせ細って衰えて縮んでしまいます。

 

このことを医学的には廃用性萎縮と言いますが、
分かりやすく言えば寝たきりのご高齢の方の様な筋肉になってしまう訳です。

お尻やもも裏の筋肉が縮んで衰えると骨盤を後傾させる方向に引っ張ってしまいます。
※失礼な話ですが、実際にご高齢の方は腰と背中が丸くなっている方が多いと思います。まさしく骨盤が後傾している状態です。

 

それはいきなりミニバンドをつけてエクササイズをしようとしても無理がありますよね(^^;)

 

なんとなく仕組みは分かったでしょうか?

 

次回は実際にお尻やもも裏が縮んで衰えているかのチェック方法をお伝えしたいと思います(^^)