こんにちは!
静岡市で活動しているパーソナルトレーナーの長谷川です(^ ^)

前々回のブログから、
腰痛の原因は患部である腰にはなく、胸郭(肋骨・背骨)や股関節にあることがほとんどであると書かせて頂いています。

本当にしつこい位書いてます(笑)

 

メカニズムとしては、
腰のすぐ上にある胸郭や、すぐ下にある股関節の動き(可動域)が悪くなることで、腰に負担が掛かり痛みが起こってしまう訳ですが…
今回もブログをご覧の皆さんの胸郭や股関節の動きが正常なのかを調べるチェック方法を紹介していきたいと思います!

紹介するチェック方法で異常の場合は、【その可動域が悪い部分】が腰痛を引き起こしている原因である可能性が高いです。

今日は股関節の大切な動きのひとつである「内旋可動域」と呼ばれる動きをチェックしていきます。

それでは早速はじめていきましょうd(^_^o)

 

 

【内旋可動域チェック】
 ①うつ伏せに寝て両足をぴったりと閉じて片足の膝を直角に曲げます。
②膝を直角に曲げたまま、かかとから足を外側に出来るだけ倒していきます。
※この時、足と足の間隔が開かないようにしてください。
③かかとが床に対して、垂直線上からどの位倒れているか、そのままの体制で後ろを向いて確認します。

 

 

・正常な状態
 

見本の写真のように、
かかとの位置が床に対して垂直線上から45度(直角の半分)倒れていれば、正常な内旋可動域といえます。
※写真はちょうど45度位です

 

 

・異常な状態
 
かかとが床に対して垂直線上から45度以下の場合すべて

 

 

いかがでしたでしょうか? 

異常となってしまった場合には、
股関節の内旋可動域が少なく問題があります。

 

内旋可動域にブレーキを掛けてしまう原因は、

お尻の筋肉の柔軟性の低下です。
※異常となってしまった方は、倒している側のそけい部(股関節のつけ根)に詰まる様な感覚、カチっと固まってそれ以上動かないような感覚、お尻の奥に突っ張る感覚があると思います。
特に正常な位置(45度)にもっていこうとすると、それらの感覚が強く出てくるはずです。

 

つまり、腰痛持ちの方で内旋可動域が出ない場合は、お尻の筋肉の柔軟性の低下が腰痛の原因である可能性が高いという訳です。

 

次回のブログでは、
股関節の「外旋可動域」と呼ばれる動きが正常かどうか調べるチェック方法をご紹介します。
※今回、外旋可動域のチェック法もご紹介しようと思いましたが、長くなりそうなので次回に持ち越させてくださいm(__)m