こんにちは!
静岡市で活動しているパーソナルトレーナーの長谷川哲也です(^^)

前回のブログで正しいダイエットを成功させる為には、
実践する人が自ら三大栄養素を勉強する必要があるとお伝えしました。


※美味しい三大栄養素のうちの1つです。

何度も言いますが…
◯◯を食べるだけダイエットなど安易に考えずに実践しても絶対に痩せません。
例え体重が落ちたとしても、身体の代謝を維持する筋肉ばかりが落ちて間違いなくリバウンドします。

私を含めて人は誰しも簡単な方法を選択しがちですが、言わずもがな、どんな世界でも正しい努力なくして成功なんてあり得ないですよね。

 

前置きが長くなりすいませんm(_ _)m

早速ですが、三大栄養素とは
・たんぱく質
・脂質
・炭水化物(糖質)
であり、主にヒトの身体はこの3つの栄養素によって作られています。

 

そもそもこれら三大栄養素が身体の中でどんな働きをしているかというと…

 

たんぱく質
たんぱく質は筋肉や臓器・皮膚や爪・髪の毛などの材料として使われます。
つまりヒトの身体をつくる基本材料です。
どう考えても摂らなかったらヤバそうですよね…

 

脂質
脂質は男性らしさ女性らしさを保つホルモンだったり、細胞膜といいった身体中に数十億ある細胞を守る為の膜を作る材料としても使われます。

脂質も摂らないと男性も女性もホルモン異常によって更年期障害の様な症状が出ますし、
細胞を守る膜が出来なくなりますから免疫力は極端に落ち細菌がウイルスに感染しやすくなります。

 

炭水化物
炭水化物(糖質)は脳と筋肉の主要なエネルギー源であり、普段は筋肉や肝臓、血液中に糖として蓄えられています。

脳や筋肉が働く為に必要不可欠なガソリンのような役割ですね

ちまたでは未だに炭水化物(糖質)ゼロや極端に制限したダイエットが流行っている様ですが…
あえて口を悪くして言いますが、そんなふざけたダイエットでは絶対にリバウンドします。

なぜならば、
脳のエネルギーは唯一、糖(炭水化物)だけなので完全になくなるとヒトは生きていけません。
そこで、炭水化物(糖)をゼロもしくは極端に減らした食生活をすると、まず血液中に蓄えられている糖を使い、その後に肝臓に蓄えられている糖を使います。

ですが、血液中と肝臓に蓄えられている糖はわずかなのですぐにエネルギー切れを起こします。

そうなると筋肉に含まれている糖を使わなければいけないのですが、その時にコルチゾールというホルモンが副腎からたくさん出てしまいます。
このコルチゾールというホルモンは身体の中で筋肉を分解しようと働きます。

なぜなら筋肉があって代謝量が高い場合、
身体を動かす時に余計にエネルギーである糖が必要になってしまうからです。
なのでコルチゾールを用いて筋肉を分解し、代謝を下げようとする訳です。

つまり、体重が落ちて喜んでいたのもつかの間、糖質制限で落ちていたのは筋肉なんです。
脂肪も糖新生※というシステムを使って落ちますが、筋肉が落ちることに変わりはないので、
体重が減ったからといって糖質制限を緩めたら元通り、というか元以上になるわけです。
※糖新生は書くと長くなるのでまたの機会にm(_ _)m
ただ、糖新生で脂肪が落ちると内臓の機能や免疫力が落ちるので良いことはありません。

 

長くなりましたが結論を言うと、
三大栄養素をバランスよく適切な量を摂り続けることが、健康的でリバウンドすることなく正しいダイエットに繋がる訳です。

今日はこれまで!
次回は三大栄養素を1日にどれだけ摂れば良いのかをお話ししたいと思います。