0脚の原因はお尻にあった①
ブログをご覧の皆様、大変ご無沙汰してしまいましたm(__)m
静岡市で活動しているパーソナルトレーナーの長谷川です!
中々、頻繁に更新出来ないでいますが、細々と見守って頂けたら幸いですm(__)m
さて、お客様からよくO脚を改善したいとご要望を頂くのですが、O脚の原因がお尻にあったというのはご存知でしたか?
※お尻の中でも一番大きい大臀筋という筋肉です。
以前、長時間座ったりすることで、
お尻の筋肉が硬く縮こまり衰えるというお話をしたんですが、この話には続きがあって、お尻の筋肉が硬く縮こまると、下の写真の様に脚が外に開く方向へ引っ張られるわけです。
※脚の付け根くらいから外に開く力が働きます。
ですが、普段の生活で立ったり歩いたり、
寝ている時以外、足裏は床についている(固定されている)ので開きたいんだけど、開けられないみたいな、もどかしい状態が長く続くんです。
それが積み重なると、ちょうど脚の付け根と足裏の中間にある膝の部分が最も引っ張られて、O脚が出来上がるんですね。
ちょっと難しいですかね…?
わかりやすく言うと、お尻が硬い人はO脚になりやすいということです(笑)
次回はお尻が硬いかどうかを調べるチェック法をご紹介します(^^)
次回の更新日は明日11:30です!お楽しみに☆