O脚の原因はお尻にあった②
静岡で活動しているパーソナルトレーナーの長谷川です(^^)
前回の記事でお尻が硬く縮こまるとO脚になる仕組みをお伝えしました。
今回はお尻が硬く、O脚になりやすいかどうかが分かるチェック法をご紹介したいと思います。
是非、ブログを見ながら実際に行ってみてください(^o^)
①仰向けに寝て片脚を組みます
②組んでいる脚のスネの内側を胸に近づけます
ここで大事なのは脚と胸の距離です!!
■内側のスネと胸までの距離が握りこぶし1つ分未満の方
※お尻の筋肉は柔らかくO脚にはなりにくいタイプです。
■内側のスネと胸までの距離が握りこぶし1つ分以上2つ分未満の方
※お尻の筋肉は少し硬くO脚になりやすいタイプです。ほっておくとO脚になる可能が高い。
■内側のスネと胸までの距離が握りこぶし2つ分以上の方
※お尻の筋肉はかなり硬くほぼ間違いなくO脚、もしくはO脚まっしぐら…
いかがでしたでしょうか?
ちなみに背中が浮いたりしたらNGです(笑)