こんにちは!
静岡で活動するパーソナルトレーナーの長谷川哲也です(^^)

さて、前回のブログでは、
スウェイバック姿勢の方は首や背中のコリや首のヘルニアになりやすいという記事を書かせて頂きました。

 

さらに悪いことにスウェイバック姿勢の特徴である猫背になると…
胸郭(肋骨と背骨)という横隔膜や肺を守っている「鳥カゴ」がクシャッとつぶれてしまいます。

 

【胸郭】・・・肋骨と背骨

特に横隔膜は呼吸をする為に絶対に必要な訳です。(肺は横隔膜が下に動くことで縦に広がり、はじめて空気を取り込めます。肺は単独では動きません。)
ですが、この鳥カゴがつぶれてしまうことで横隔膜の動きが落ちてしまいます。

だから猫背の方は呼吸が浅くなるんですね。

でも、動物をはじめヒトは呼吸をしないと生きていけないので、横隔膜の働きを助ける為に「ある筋肉達」を使います。

それがどこかというと…
この筋肉達なんです!

 

【斜角筋】・・・首の横にある筋肉

 

【僧帽筋】・・・首~肩~背中にある筋肉

 

【肩甲挙筋】・・・首~肩にある筋肉

これを見てなんとなく気づく方もいるかもしれませんが、これら首や肩にある筋肉達が働き、胸郭を上に引き上げ、肺が上に広がることで呼吸を助けるんです。

よく肩で息をするということばがありますが、まさにその通りの状態になるわけです。

 

ですが、本来この筋肉達はあくまで横隔膜の補助の補助くらいの働きしか持っていないので、
横隔膜の働きをそのまま丸投げされるとすぐオーバーヒート(使い過ぎ)してしまいます。

 

遠回りしてしまいましたが…
つまるところ、猫背になり弱くなった横隔膜の働きを首や肩の筋肉で補なってしまうことで、
首や肩の筋肉が使い過ぎて疲労してしまい、コリや痛みが余計に酷くなってしまうんです。

 

ここまでは2回に渡りスウェイバック姿勢(猫背)の首や肩のコリについて話して来ましたが…
次回は反り腰姿勢がもたらす首・肩コリについてお話したいと思います(^^)

次回更新は1月16日(月)20:00を予定しています。いましばらくお待ちくださいm(_ _)m