筋・筋膜解剖研修に参加して⑤ 〜番外編〜
こんにちは^ ^
BodyStyle Art パーソナルトレーナーの長谷川です。
今回は解剖研修が行われたアメリカ・コロラド州ボルダーの気候や風土について書いて行きたいと思います。
観光客(ロッキー山脈の麓なので登山やトレッキングを楽しむ方が多い)も年々増えてきている様なので、
コロラド州に行く機会がある方は、参考にして頂けたら幸いです(^^)
①コロラド州ボルダーの気候
日本の青森県辺りの緯度にある地域なので冬の寒さは厳しく(最高気温は8℃、最低気温は-6℃)積雪もありますが、
夏期は最高気温が30℃(最低気温が14℃なので寒暖差はかなりあります)で、
初夏〜秋までは比較的過ごしやすい気候だと思います。
私が研修に行ったのは4月の初旬でしたので、
本来は最高気温が17℃、最低気温が2℃位に収まるはずでしたが、
ちょうど研修に行った1週間が非常に強い寒波が入っており、最高気温が8℃程で最低気温は-6℃と厳寒期の気候でした(^^;)
※現地で行う予定だったトレッキングも積雪の為、中止となりました。
雪も降っており、非常に乾燥していたので、
静岡県在住の私としては経験したことのない寒さでした…
※とにかくめちゃくちゃ乾燥していたのでボディクリームと目薬は必須ですね。
夏期に行かれる方は上記に加えてサングラスと日焼け止めが必須だと思います。
天気予報を事前に注視していれば良かったのですが、研修が楽しみで浮かれていたので、
ユニクロのライトダウンと厚手のパーカーしか持っておらず、
現地のアウトドアショップでダウンジャケットを買う羽目になりました笑
※ちなみに有名なアウトドアブランドのパタゴニアやノースフェイスは現地の方が2割程、安かったです。
フィットネス・ヨガウェアで有名なルルレモンも3割程、安く販売していました。
②コロラド州ボルダーの街並や風土
気候は青森県と近いと言いましたが、唯一大きく違うのが現地の【標高】です。
コロラド州ボルダーは有名なロッキー山脈に麓の街でもあり、中心部でも標高が1,500m程有ります。
その為、街中を少しジョギングするだけで心拍数が結構上がります。
ですが、街を見渡しても山岳地帯という硬派な印象はなく、
いわゆる高級ホテル(マリオット、ヒルトン)やショッピングモールが建ち並び、
フィットネスジム、お洒落なレストランやセレクトショップも数多く有りました。
週末は近隣の商店街でオーガニック野菜や食品を扱った生産者直売のマーケットを開催しています。
※個人的にホールフーズというオーガニックスーパーが健康的で高たんぱくな食事(食材)がたくさん置いてあったところかツボでした。
そういった意味で雰囲気は日本でいう長野県の軽井沢に近いかもしれません。
だからなのか、
コロラド州ボルダーは持久系競技(陸上中距離、マラソン、自転車、スイミング等)のトップアスリートがオフシーズンにトレーニングキャンプをする場所として非常に有名です。ロッキー山脈に登山する観光客の滞在地でもあります。
※街中はびっくりするくらい管理が行き届いており、ゴミ一つ落ちていませんし、
交通マナーも素晴らしく、現地の方に伺ってもアメリカの中でもかなり治安が良い地域の様です。
研修が終わってホテルに戻ってからも、
自由時間がかなりあったので、歩いてショッピングモールやスーパーなど沢山周って、
お洒落なカフェでハンバーガーやビールを楽しみました^ ^
また、コロラド州ボルダーや近隣のデンバーはビールの醸造所が沢山あり、地ビールの種類も飲みきれない程の数が有ります。
※標高が高いせいか少しの量のお酒でも結構酔いが回りますσ^_^;
大した情報ではないかもしれませんが…
コロラド州ボルダーに行かれる際のご参考になりましたら幸いです^ ^
他にも色々なオフを満喫させて貰いましたが、かなり長くなってしまうので、
興味がある方はメッセージを頂けたら幸いですm(__)m